資金繰り

Amazonせどりで稼げない! 薄利多売から抜け出すためのお金の考え方

2019年4月12日

 

イチ
この記事は、せどりで売上は上がっているけど思うように利益が上がっていない人に向けて書いた内容です

 

こんにちは、イチです。

 

 

いろいろな方を見てきて、せどりを始めたばかりの方や数ヵ月やってみたけど「思うように稼げない」という方には共通点があるように感じます。

 

それは、「少額でも利益が取れればいいや」と仕入れをしている ということです。

 

いわゆる 薄利多売 ですね。

 

決して「薄利多売が悪い」ということはないのですが、初心者の方こそ薄利多売には足を踏み入れないほうが賢明です。

 

 

今回は、薄利多売から抜け出すための考え方 をお伝えしていきます。

 

 

薄利多売の何が問題なのか?

冒頭でも書きましたが、「薄利多売」が悪いというわけでは決してありません。

 

事実、国内最大の小売企業『イオン』の営業利益率は0.4%ですし、いちばん大きな利益額を挙げた『セブン&アイホールディングス』でさえ6.0%という数字です。

 

大企業でさえそれくらいの数字ですので、個人でビジネスを行っている我々も利益率は重視しなくてもいいように思えてしまいます。

 

しかし、大企業は「純資産」を潤沢に持っていることから低い利益率でもリスクに対応できるのであって、これからお金を増やしていこうとする個人が同じ薄利多売のビジネスを行っていくことは 非常に危険 と言わざるを得ません。

●仕入れた商品をすべて売り切れなかったら?

●出品者が一気に増えて大きく値崩れしたら?

●売れない商品を値下げしたいけど、それでも利益を出せるのか?

●売れたはいいが返品されたら?

●送料やガソリン代などのコストを支払ったら利益は残るのか?

●月に15万円の利益を得るためにどれくらい仕入れをしなければいけないのか?

●大量の仕入れをした後の出品作業に時間を取られてしまわないか?

 

このようなリスクや損失を防ぐためにも、せどりでは 薄利多売は絶対厳禁 です。

 

 

「利益額」より「利益率」を重視する

当たり前のことですが、薄利多売を抜け出すには 利益率を重視する 必要があります。

 

「そんなこと知ってるよ!」という声が聞こえてきそうですが(笑)、改めて自分の仕入れを見直してみてください。

 

意外とできていない人も多いのではないでしょうか?

 

例えば、目の前に

3,000円の商品 → Amazonで6,000円で売れる → 2,000円の利益が取れそう

という商品があるとしたら、「迷わず仕入れます」というせどらーさんも多いと思います。

 

この場合、5,000円で売れて1,000円の利益なので、

2,000 ÷ 6,000 = 利益率 33.3%

ということになります。

 

利益額・利益率ともにそれほど悪くもないですね。

 

 

それでは、

5,000円の商品 → Amazonで7,000円で売れる → 1,000円の利益が取れそう

という商品ではどうでしょうか?

 

1,000 ÷ 8,000 = 利益率 14.3%

と、「利益額」は同じでも「利益額」は一気に半分以下になります。

 

 

せどり業界では、この利益率を重視しないで「とにかく嵩(かさ)を積み上げなきゃ!」と薄利多売の仕入れをしている人が非常に多いです。

 

そのような状態から抜け出すに、仕入れる際には 利益率を見て仕入れるようにしましょう!

 

 

しかし、店の中で利益率の計算をするのは手間がかかるし、面倒くさいですよね?

 

そのような方に利益率よりわかりやすい数値をご紹介します。

 

 

 

「資金回収率」で仕入れの判断をする

せどりでお金の計算をする際には、 資金回収率 を使うと簡単にできるようになります。

 

資金回収率については、以下の記事で詳しく説明しています。

イチ独自の資金管理方法 「資金回収率」とは?

 

 

この「資金回収率」を簡単に説明すると、

使ったお金がいくらに増えるか

を表す数字です。

 

例)
3,000円仕入れ → 6,000円販売 → 入金額5,000円(利益額2,000円)

5,000 ÷ 3,000 = 166.7%

 

上記の例では、仕入れに使った3,000円が1.667倍になって返ってきた ということになります。

この「資金回収率」に基準を設けて仕入れの可否を判断することで連動する利益率も向上し、薄利多売から抜け出すことができます。

また、「今月は仕入れに○万円使ったから、利益は△万円くらいになりそうだ」といった具合に、日単位・週単位・月単位の利益額の把握も容易になる ので、僕は「資金回収率」を重視してせどりを続けています。

1年ほど前から 『モノレート』 にも「投資回収率」という項目が取り入れられ、目の前にある商品の価格を入力するだけで簡単にわかるようになっています。

ここで「資金回収率」を確認できますので、仕入れのときにぜひ見てみてください。

 

 

 

 

 

「資金回収率」の基準はどれくらいがいいのか

利益額や利益率の基準が人によって違うように、「資金回収率」も人によって基準の設定はまちまちになると思います。

 

一つの目安として、資金回収率は最低でも 150%以上モノレートの投資回収率で50%以上)という数字を設定してみると良いと思います。

(資金回収率150%で、利益率はおおよそ30%前後になります。)

 

 

150%ということは、仕入れに10,000万円使ったら5,000円の利益を得られる ということになります。

もっと簡単に言うと 使ったお金が1.5倍になる ということですが、なぜ150%以上をおすすめするのでしょうか?

最大の理由は、リスクに対応しやすくなる数値 だからです。

長くなるので、考え方の根拠は別の記事に書後と思いますが、せどりを始めたばかりのときは使ったお金が1.5倍以上になる 資金回収率150%以上を最低ライン に仕入れをしていきましょう。

 

 

 

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